『告発の行方』ジョディ・フォスターの名演技をまた観たい!今無料でフル視聴出来るのは?

洋画

『告発の行方』 ジョディ・フォスターをまた観たい!

30年ほど前この映画を観たことがある。

ジョディ・フォスターは、この作品『告発の行方』と1991年公開の「羊たちの沈黙」でアカデミー主演女優賞を受賞した。

サラの素行が悪く男性を挑発する安っぽさと、裁判で涙ながらに悔しくて辛い経験を証言する真面目さのギャップを繊細に演じていたと思う。

当時、主人公と同年齢の立場で観たが、今回親目線で観て改めてより深く考えさせられるテーマだった。

こちらでは『告発の行方』若い頃のジョディ・フォスターが観られる配信サービスをご紹介します。

『告発の行方』映画 今無料でフル視聴出来る?

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映画『告発の行方』作品紹介

 

映画『告発の行方』作品概要

【1988年アメリカで公開】この映画は、ジョディ・フォスターが場末の酒場で無残にも輪姦された女性を熱演。勝ち目のないと思われたレイプ事件裁判を女性検事補と共に正面から立ち向かうサスペンスドラマ。

レイプ事件は6分に1件発生、そのうち加害者が複数である場合は4件1件というアメリカの社会問題を取り上げた映画だが、日本でも世界中で背景は違うだろうが、同様の事件は起きていて、ニュースを見るたびにやるせない気持ちになる。

主人公サラのとても清廉潔白とは言えない人物像もあぶりだされ、一時は弱腰になる女検事補だったが、自分の判断の間違いに気づく。

そこからは、被害者の気持ちに寄り添い納得のいく結果にするために奔走する。

この映画の現場は密室ではなく、公共の場で起きた、つまりその犯行現場を見ていた人間達が複数いた。実際に犯罪行為をした者達、手を叩き、声を上げ煽った者達、見て見ぬふりをした者達についても糾弾していくのだった。果たして、陪審員の心を動かすことができるのか・・

映画『告発の行方』作品 おおまかなあらすじ

ある場末の酒場で事件は起きた。

男性から、警察に「女性がレイプされている!」と通報があった。

その後、乱れた衣類を引きずりながらその酒場から必死で逃げ出してきた女性が、今回の集団レイプの被害者であった。

彼女は通りがかりの車に助けられ、病院へ。

その女性の振り乱した形相に引き込まれていく、そんなシーンから始まる。

被害者なのに、病院で「そんなことまで聞く?」と思うような質問を浴び、内診台で診察を受けることはとても辛いものだったに違いない。

そこへ、この事件を担当する女性検事が現れる。

警察は犯人達を早期に特定したものの、それよりサラにも前科があること、挑発的な言動、「和姦」だったなど言われ始め、数々の問題が浮上した。キャスリンはそんなサラを「強姦罪」で有罪にするのは難しいと判断し、サラに相談なしで加害者の弁護士と「傷害罪」での取引をしてしまう。キャスリンは唯一の味方だと思っていただけに、ショックを受けたサラはこの罪名に憤慨する。

 

キャスリンは、裁判を有利に片付けようと取引をした判断が、間違っていたことに気づき、既に確定した罪はひっくり返せないが、他の方法を探していくので、証言して欲しいとサラに伝える。

もう一度信じることにしたサラ。

そこから二人はその酒場にいた周りの人物の特定をし始め、最初に警察に通報した男にたどり着くのだった。

この作品では、サラの人物像が被害者でありながら、素行の悪さ、挑発的な言動などから同情されにくい印象が強かった。

しかし、裁判の途中に、回想シーンで、その集団レイプがどのように行われていったか、流れがわかるシーンがある。

それと、サラの辛い経験を涙ながらの証言が重なり、最初思っていた印象が観る側も変わり、最後に陪審員の判決を待つという結末につながっていく。

確かに、そのレイプシーンの前を見ると、挑発をしてる風にも見えなくないが、お酒やマリファナの影響も加わってのことと思われる。

しかし、たとえサラに隙があったとしても暴力によって押さえつけ、嫌がる相手に無理やりする性行為は、人の人格、尊厳、プライドを傷つける事、犯罪だ。あってはならないこと

。この事件に関わった、複数の犯人、煽ってはしゃいでいた周囲の連中、見ていたけど、助けないで見ぬふりをした者達、

それぞれに対して、断罪していく考えさせられるテーマだった。

映画『告発の行方』作品 キャスト 紹介

出演

★(サラ・トバイアス)-ジョディ・フォスター

ジョディ・フォスターは、本作と1991年公開の「羊たちの沈黙」でアカデミー主演女優賞を受賞

集団レイプの被害女性。

★(キャスリン・マーフィ)-ケリー・マクギリス

女性検事補

★(ケン・ジョイス)-バーニー・コールソン

最初に警察に通報した男・勇気ある証言をした

★(クリフ・アルブレクト)-レオ・ロッシ

 

★ (サリー・フレイザー)-アン・ハーン

サラの友達

★(ポール・ルドルフ検事)-カーメン・アルジェンツィアノ

 

★(ボブ・ジョイナー)-スティーヴ・アンティン

大学生

★(ラリー)-トム・オブライエン

 ★(ポールセン弁護士)-ピーター・ヴァン・ノーデン

 ★(ダニー)-ウディ・ブラウン

大学生

映画『告発の行方』作品 スタッフ 紹介

監督

ジョナサン・カプラン

音楽

ブラッド・フィーデル

脚本

トム・トーパー

製作

スタンリー・R・ジャッフェ

シェリー・ランシング

 

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